ポルタメントエディタ
MIDIにおけるポルタメントの扱いは結構面倒臭いものですが、ポルタメントエディタを使うと範囲を選択してボタンを押すだけで簡単にポルタメントを追加できます。また、手作業では難しい、グライド(ポルタメントの途中でポルタメントタイムを変化させる)機能も備えています。
音源によってはポルタメントをサポートしていないものがあります。また、デフォルト設定でポルタメントがオフになっている場合があります。特にソフトウェアシンセサイザをお使いの場合はこれらをよく確認してください。
グライドは非常にキモチがいいのですが、データ量が極端に増える場合があります。ネット上で配布する場合は注意が必要です。
- Range
- リストに表示する範囲を設定します。右のコンボボックスでトラックを設定します。
- リストボックス
- 選択した範囲内にあるノートの一覧です。ポルタメントはここで選択した範囲のノートにかかります。
- グライドの場合は最低3つのノートを選択する必要があります。
- Value
- ポルタメントタイムの設定をおこないます。
- 「Constant」を選択すると右のエディットボックスで指定した値になります。
- 「Glide」を選択すると下の「Glide」パネルで設定した値になります。
- Glideパネル
- 「Start」「End」グライドの開始、終了時の値を設定します。
- コンボボックス
- ポルタメントタイムの変化の形を指定します。現在は「Linear」のみです。
- Interval
- 追加するポルタメントタイムコントロールの間隔を設定します。
- Duration
- グライドの範囲を設定します。例えば、50%にすると、ノートの半分の時点でグライドが終了します。
- Start Offset
- グライドの開始時間(ティック)を設定します。
- Apply ボタン
- ポルタメントをかけます。
- Playボタン
- 選択範囲のノートを演奏します。
- Stopボタン
- 演奏を中止します。
- Closeボタン
- ポルタメントエディタを閉じます。
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